一瞬の縁であっても、私の人生に関わり、スパイスを加えてくれた人たちとの日常を綴る。

2012年2月21日火曜日

2月の夏日

ひとりになると

悲しみがしのびより

より添う

そして

誰にはばかることなく

泣く。


兄が逝った日

滅菌された病室の冷ややかさとは対照的に

窓の外は

夏のような日差でが眩しかった。



翌朝、兄の夢を見た。

目が覚めた時

夢か現実か不思議な感覚

でも、兄が微笑んでいたから

夢だと知った。



もう苦しくないだね...


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兄は父の元へ旅立った。