と言われた去年の夏。
見た目は
まだ、おばさんなのに。
先日
電話で打ち合せをした相手と
初顔合わせ。
席につくと、その人は
私の横の 同僚男性 に
私の名前で呼びかけた。
「...あのぅ、私が□□です。」
「えっ、□□さん?
あっ、あの、電話で話したのは
男性 の方でしたが...」
確かに
私の声は女性としては低いが...
体重増加で
声も重力の負荷がかかってきたのか。
さて
次の「おじさん化」へのステップは
何なのか
気になる。
一瞬の縁であっても、私の人生に関わり、スパイスを加えてくれた人たちとの日常を綴る。
悲しみが止まらない。
愛する人が、大切な思い出が、家族の居場所が
3月11日の午後
目の前から消え
呆然と立ち尽くす人々が
テレビの中に溢れている。
ちらつく雪の中
愛する人を
当てもなく探しまわる人、人...
北風に髪を吹き上げられた少女が叫ぶ
「おかあーさーん!」
そばにいて
抱きしめたかった。
一緒に
泣きたかった。
いつか、
いつか、悲しみを受け入れられる日が
来るかもしれない。
でも、愛する人を失った痛みは
忘れられないかもしれない。
思い出は
壊れたままかもしれない。
それでも
生きていれば
痛みを和らげる
暖かい陽だまりを
見つけられると
信じてほしい。