一瞬の縁であっても、私の人生に関わり、スパイスを加えてくれた人たちとの日常を綴る。

2011年5月28日土曜日

変化段階

おじさん臭がする

と言われた去年の夏。


見た目は

まだ、おばさんなのに。


先日

電話で打ち合せをした相手と

初顔合わせ。


席につくと、その人は

私の横の 同僚男性

私の名前で呼びかけた。


「...あのぅ、私が□□です。」


「えっ、□□さん?

あっ、あの、電話で話したのは

男性 の方でしたが...」


確かに

私の声は女性としては低いが...


体重増加で

声も重力の負荷がかかってきたのか。



さて

次の「おじさん化」へのステップは

何なのか

気になる。

2011年5月19日木曜日

超能力

私の肩の痛みを

母は「肩に霊がのっている」との

超能力診断。

ところが

医者の「五十肩」との診断に

母の「超能力」も「チョイ能力」と判明。


五十肩と見くびっていたが

夜も眠れぬほど

痛みは続き

打つ手立てもなく

試しに

母の湿布薬を貼った。



「なんということでしょう~」


痛みが和らいだ。


ただ

薄手の夏服の袖口から

見え隠れする湿布薬は

ババくさい、と言うより


力士のテーピング。

2011年5月8日日曜日

戦いすんで...

1月1日「転職」
同系列、同職種だから
「転勤」に近いが
労働条件、環境も向上したので
「栄転」と自画自賛の自己評価。

先日
小学校2年生の甥の子が
私の新オフィスに来ていわく
「転校したの?」...そういう言い方もありか。

前職場では
上司の不誠実さと
闘い 続けた日々。

その上司は
私が転職した1か月後
あっけなく
解雇。

私の闘いは
無駄ではなかった。

姪の一人は
今、まさに 闘い 続けていると言う。
静かな職場で
毎昼食後

睡魔と
必死に闘う...

2011年5月6日金曜日

祈る

悲しみが止まらない。

愛する人が、大切な思い出が、家族の居場所が

311日の午後

目の前から消え

呆然と立ち尽くす人々が

テレビの中に溢れている。



ちらつく雪の中

愛する人を

当てもなく探しまわる人、人...



北風に髪を吹き上げられた少女が叫ぶ

「おかあーさーん!」



そばにいて

抱きしめたかった。

一緒に

泣きたかった。



いつか、

いつか、悲しみを受け入れられる日が

来るかもしれない。



でも、愛する人を失った痛みは

忘れられないかもしれない。

思い出は

壊れたままかもしれない。



それでも

生きていれば

痛みを和らげる

暖かい陽だまりを

見つけられると

信じてほしい。


2011年5月5日木曜日

5.5.5

父の誕生日は

昭和5年5月5日

と言うのは

捏造で

昭和5年に生まれたから

祖父が

微調整をして

ごろ合わせをした、と

話していた。



嬉しそうに、微笑んでいた。



父のいない

父の誕生日は

今年で

4回目。



思い出も、涙も

今だ

新鮮によみがえり

心ざわめく