一瞬の縁であっても、私の人生に関わり、スパイスを加えてくれた人たちとの日常を綴る。

2011年12月31日土曜日

大晦日

今年も、もうすぐ終わる

嬉しかったことも、悲しかったことも

それぞれの痕跡は心に残っても

その時は留まることなく過ぎていく。


新しい年に願うことは

前向きで普通の年になりますように。

2011年12月28日水曜日

謎の行動

私の真上の階の住人

深夜に幼子2人が元気に走り回る

ドラムのように響く足音で

眠れない夜は

苛立ちと腹立ち。


ところが

隣人によると

そこは子どものいない夫婦

親戚の子?

毎日?


それとも

いるはずのない子どもの足音...

怪奇現象!?


今日突然

謎を解く糸口が...


我家に来たチワワ

家に来た翌日から元気に飛び回る

まるで

幼子の走るよう...

4本足÷2=2人分の足音!


推理1:

私の真上の階は、部屋飼いの犬がいる!?


推理2:

私の真上の階の住人は、子犬のように走る!?


謎...

2011年12月26日月曜日

今年は、サンタが家にやってきた!

チワワが家にやってきた!

クリスマスプレゼント、自分サンタからの...


大型犬派の私が

以前兄嫁のチワワを2か月余預かったばかりに

巷おばさんが韓流男子にのめりこむように

私はチワワに夢中。


チワワに恋をしてから2年...


先週友人から1通のメール

「あなたがクリスマスにチワワを抱いているのが見える。」

冗談か、それとも悪い夢でも見たのか

読み進めると

友人の息子の同級生が

生後3か月のチワワを売りに出しているらしい。


早速電話

「両親は?」と問うと

「彼のお父さんは元大学教授で、お母さんは小学校の先生で...」

「...」

知りたかったのは

飼い主ではなく、チワワの両親だけど...


やってきたのは姪の飼っている猫より

小さなチワワ

生物分類:

小型犬→部屋飼い→独り暮らし→孤独→

→ → → カテゴリー「独身()女」


2011年12月24日土曜日

クリスマスイブ

私のクリスマスイブのプランは

「クリスマスイブ礼拝」


クリスマスキャロル、キャンドルライト

ポインセチアの花やツリーのライトが華やかに

ドレスアップの人を輝かせる聖夜

盛りだくさんのスペシャルプラン。


さて、天気は持ちこたえたが、寒い

赤のワンピースの下に

ヒート□□□の肌着を着こみ

その上からダウンジャケット

礼拝堂は寒いだろう、と。

ところが

礼拝堂は...

...暖か...過ぎた...

皆、肩出し、腕出し

ドレスアップ


「メリークリスマス!」と

友人らに挨拶をしながら

ダウンジャケットを脱げば

防寒下着丸見えの私は

ダウンジャケットを脱ぐわけにもいかず

うっすらと妙な汗をかき

礼拝後

ソソクサと帰った。


思い起こすと

昨年のクリスマスの頃

招かれた夜は土砂降り

一瞬の迷い、気の迷い

防水防寒でパンツを選択


ところが

パーティー会場は

冷雨にも負けず

薄着・ドレスアップの人達が...

目立ちませんように...

願いもむなしく

ビンゴで大当たり!


スポットライトに照らされた私は

まるで場違いなエコ節電キャンドルのような地味さ。

私の今年のクリスマスイブ

去年から学べていなかった。


2011年12月1日木曜日

思い出は...

久しぶりの一人旅、仕事だけど。

人見知りはしないが

機械見知りする私、でも

この頃は簡単に

ピッ、ピッ、シャリーン~、シャリーン~

誰に聞かずとも

自動で搭乗案内。

技術は日々進化。



昔々に来たことがある城下町。

仕事の前に城へ散歩。



あれから何十年...

感傷的になりかけた

私の目の前にあらわれた城は

過ぎた年月も

歴史さえも後戻りするほど

全身美容整形後のような変わりよう

これも技術の進化か。


思い出は美しいと言うけれど

修復され

美しくなりすぎた城と

自然退化する私との

2ショットの写真

...甲冑(かっちゅう)なしで私のこの恰幅。

2011年11月2日水曜日

11月2日

母が新しい老人介護施設に入居して2か月。

少しづつ落ち着いてきた。


いつものようにヨーグルトを持って訪ねた。

私:「イチゴ味とブルーベリー味、どっちがいい?」

母:「...イチゴ味」

母はベットに横たわったまま

亡き父の夢を見た話を始めた。


数分後、母が

「ヨーグルトは?」


「お母さん、飲んだでしょう。」

私の手には空の容器が。


...

...

もしかして、

まさか、



私が飲んでしまった?!

いつの間に...


「…ゴメン、私が飲んでしまったみたい。」


私の言葉に

母はクスッと笑い

「あんたもボケたねぇ。」


闘病で笑うことが少なくなった

久しぶりの母の笑顔に

目頭が熱くなった。


父が逝って

今日は4回目の命日。


これからも

母と共に生きる、老々介護。


2011年11月1日火曜日

眠れる森の...

未だ続く50肩の

疼く痛みで深夜目が覚める。

100年の眠りはいらないが

朝までぐっすりと眠りたい。

一服で痛みが止まる

「魔法の粉」が欲しい。

もしかしたら、あるかもしれない

そんなネット販売詐欺商法。

さて、王子様は

眠れない私も起こしに来てくれるか...


でも、その時


私が本当に眠っていたら


起こさないで。


2011年6月1日水曜日

痛い話

「手が後ろに回る」とは

罪を犯して警察などに捕らえられる。


「手が後ろに 回らない」は


五十肩。


「腕が上がる」は 

技量が上達する、腕前が上がる。


「腕が 上がらない」は

五十肩。


この痛さ

お手上げ状態。


母に痛みを訴えると

自分の病気からくる痛みがどれほどか

競ってくる。


この頃の

母との会話

いかに自分の痛さが

相手よりつらいか。


勝者になったって

良いことではないのに...


2011年5月28日土曜日

変化段階

おじさん臭がする

と言われた去年の夏。


見た目は

まだ、おばさんなのに。


先日

電話で打ち合せをした相手と

初顔合わせ。


席につくと、その人は

私の横の 同僚男性

私の名前で呼びかけた。


「...あのぅ、私が□□です。」


「えっ、□□さん?

あっ、あの、電話で話したのは

男性 の方でしたが...」


確かに

私の声は女性としては低いが...


体重増加で

声も重力の負荷がかかってきたのか。



さて

次の「おじさん化」へのステップは

何なのか

気になる。

2011年5月19日木曜日

超能力

私の肩の痛みを

母は「肩に霊がのっている」との

超能力診断。

ところが

医者の「五十肩」との診断に

母の「超能力」も「チョイ能力」と判明。


五十肩と見くびっていたが

夜も眠れぬほど

痛みは続き

打つ手立てもなく

試しに

母の湿布薬を貼った。



「なんということでしょう~」


痛みが和らいだ。


ただ

薄手の夏服の袖口から

見え隠れする湿布薬は

ババくさい、と言うより


力士のテーピング。

2011年5月8日日曜日

戦いすんで...

1月1日「転職」
同系列、同職種だから
「転勤」に近いが
労働条件、環境も向上したので
「栄転」と自画自賛の自己評価。

先日
小学校2年生の甥の子が
私の新オフィスに来ていわく
「転校したの?」...そういう言い方もありか。

前職場では
上司の不誠実さと
闘い 続けた日々。

その上司は
私が転職した1か月後
あっけなく
解雇。

私の闘いは
無駄ではなかった。

姪の一人は
今、まさに 闘い 続けていると言う。
静かな職場で
毎昼食後

睡魔と
必死に闘う...

2011年5月6日金曜日

祈る

悲しみが止まらない。

愛する人が、大切な思い出が、家族の居場所が

311日の午後

目の前から消え

呆然と立ち尽くす人々が

テレビの中に溢れている。



ちらつく雪の中

愛する人を

当てもなく探しまわる人、人...



北風に髪を吹き上げられた少女が叫ぶ

「おかあーさーん!」



そばにいて

抱きしめたかった。

一緒に

泣きたかった。



いつか、

いつか、悲しみを受け入れられる日が

来るかもしれない。



でも、愛する人を失った痛みは

忘れられないかもしれない。

思い出は

壊れたままかもしれない。



それでも

生きていれば

痛みを和らげる

暖かい陽だまりを

見つけられると

信じてほしい。


2011年5月5日木曜日

5.5.5

父の誕生日は

昭和5年5月5日

と言うのは

捏造で

昭和5年に生まれたから

祖父が

微調整をして

ごろ合わせをした、と

話していた。



嬉しそうに、微笑んでいた。



父のいない

父の誕生日は

今年で

4回目。



思い出も、涙も

今だ

新鮮によみがえり

心ざわめく