一瞬の縁であっても、私の人生に関わり、スパイスを加えてくれた人たちとの日常を綴る。

2010年6月11日金曜日

眠れぬ夜



小雨の公園を

ぷらぷらとチワワを連れて歩く。


悲報。


突然自らの命を絶った幼なじみの苦悩は

計り知れないほど、暗く、深かったのだろう。


そして、今

残された人たちの悲しみも、また、計り知れなく大きい。


答えの見つからない、「なぜ?」に

心はさらに沈む。


浅い眠りのまま夜が明け

小雨はいつか土砂降りに。


祭壇に飾られた若き日の写真の前で

勝手に語られる思い出話に

君は、もう

反論できないんだよ。


69

友、逝く。


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