一瞬の縁であっても、私の人生に関わり、スパイスを加えてくれた人たちとの日常を綴る。

2008年9月17日水曜日

スパイダーマン

昨年、約半年間、

米陸軍の施設で特殊部隊隊員に日本語を教えた。

入退出の際の厳重な検査や、

窓のないビルの迷路のような内部。

閉所恐怖症の私が、

やっとそれにも慣れてきた頃、担当官が

打ち合わせと称して、お茶や食事に誘いはじめた。

これも仕事のうち、と付き合っていたが、

その担当官のしつこさは

閉所恐怖以上の恐怖となり、

結局その仕事の継続を断念。



特殊部隊の極限の訓練を想像できる人なら、

断った理由を理解できるかもしれない。


ストーカーになった時

特殊部隊の訓練を受けている男にとって

私の住んでいるアパートの4階まで

壁をよじ登って来るくらいは



朝飯前。


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